2015.11.23 MON
国内外のバトル・コンテストで総獲得タイトル200冠以上！！
90年代生まれのアジアのスーパーダンサーたちによる新感覚のストリートダンス舞台公演
MOVIE
「A Frame」SPOT movie LONG ver.
ABOUT
「A Frame」
- スーパーキッズとして一世を風靡し、国内外のバトル・コンテストで次々と強豪を倒す90年代生まれのダンサーによる次世代ユニット「The90sJPN(ザナインティーズジャパン)」に、同じく90年代生まれで、東南アジアから選抜されたダンサーが加わって、「The90sASIA」が結成されました。14日間にわたる東京での創作期間を経て生み出された舞台作品が、世界で初めて渋谷にて披露されます。
演出は、国内外から注目されるダンスクルー、「s**tkingz」のメンバーとして活躍するだけでなく、洗練された作品を生み出すコレオグラファーとしても注目され、高い表現力とダンス・センスを兼ね備えるエンターテイナーのoguri、ジャネット・ジャクソンの公演でも振付を手掛け、唯一無二の個性と表現力で、ダンサーとしての確固たる地位を確立し、世界中からオファーの絶えないJillian Meyers（ジリアン・メイヤーズ）、海外でも精力的に公演をこなし、学ラン姿が印象的な人気ダンスカンパニー「コンドルズ」のメンバーで、演劇とダンス界で最も注目を集める若手クリエイターとして、振付家、演出家、俳優として多才な活躍を見せるスズキ拓朗の３名がタッグを組みます。
出演は、世界大会での優勝経験を持ち、その名を世界にとどろかせるBBOY、TAISUKE。TAISUKEとともに、「The Floorriorz」のメンバーとして日本を代表するBBOYのKATSUYA、YU-YA。数々のコンテストで入賞し、振付師としても評価の高い情熱的なダンサーのRuu。世界大会チャンピオン、ワックダンスの申し子のIBUKI。ヒップホップとハウスを武器に世界タイトルを持つKAZANE。様々なコンテストやバトルで名を馳せるKYOKA。数々のコンテストで優勝し、独自のヒップホップスタイルを追及するyouki。世界のバトルでも好成績を残し、最も日本で注目されている若手No.1クランパーのKTR。大分を拠点に世界でも活躍し、グルーヴで観るものを魅了させるSAKI。東南アジア選抜として、インドネシアからSaltとMAMiQ、ベトナムからMaitinhvi、マレーシアからPeach PaulineとTE DOUBLE D Y_TEDDY、フィリピンからZyro Santosが参加します。
[DATE]
2015年11月23日（月・祝）
第1公演 : 14:00（OPEN13:30）第2公演 : 18:00（OPEN17:30）
★アフタートーク開催決定！
18:00の公演は終演後、演出家・oguri、Jillian Meyers、スズキ拓朗によるアフタートークがございます。
[ACCESS]
渋谷区文化総合センター大和田さくらホール
東京都渋谷区桜丘町23-21
[TICKET]
9月26日（土）より発売開始！
一般 : 3,000円 (税込）/ 学生 : 2,000円 (税込）
※全席指定
※学生券引き換えは開場の30分前(当日、適切な学生証の提示がない場合には、受付で一般価格との差額を追加料金としてお支払いただきます。)
※未就学児入場不可
※各回の当日券は開演1時間前（開場30分前）より会場受付にて販売いたします。
チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコード：630-815)
ローソンチケット 0570-084-003 (Lコード：73363)
イープラス
※チケットぴあとローソンチケットは
一部携帯電話・全社PHSからはご利用できません。
チケットご購入の際には日時・会場をご確認いただくようお願い致します。
※チケットご購入の際には日時・会場を再度ご確認いただくようお願い致します。
★11/22（日）Shibuya StreetDance Week会場にて「A Frame」公演のチケット予約を受け付けます。
★当日券情報
各回の当日券は開演1時間前（開場30分前）より会場受付にて販売いたします。先着順での販売、予定枚数に達し次第受付終了となりますので予めご了承ください。
CAST
The90sASIA
スーパーキッズとして一世を風靡し、国内外のバトル・コンテストで次々と強豪を倒す90年代生まれのダンサーによる次世代ユニット
「The90sJPN(ザナインティーズジャパン)」に、同じく90年代生まれで、東南アジアから選抜されたダンサーが加わって、「The90sASIA」を結成。
Percussion
- はたけやま裕(日本)
- パーカッショニスト。国立音楽大学卒業。卒業時に日本打楽器協会新人演奏会で最優秀賞受賞。 桑田佳祐、井上陽水、加藤登紀子、辛島美登里、上妻宏光（津軽三味線）山下洋輔（jazz pf）等多ジャンルのサポート・共演から、噺家の春風亭昇太とのコラボレーションまで、その活動は音楽の粋に留まらない。ソロ活動にも力をいれており、07年から4枚のアルバムをリリース。アルファノートよりカホン教則DVD「ドラマーのためのカホン移行ガイド～超絶技巧とフレーズ集～」好評発売中。
11月22日(日)に代々木公園野外ステージで開催される「SSDW CONTEST」
～高校生対抗ストリートダンス選手権～の優勝者が「A Frame」フロントアクトとして出演！！
- IBUKI
- キッズ世代のストリートダンスバトルで、圧倒的な実力を持ちつつ、高校進学後も衰える事無くその才能を開花させ、日本はおろか世界的な活躍を見せる若手ストリートダンサーの中では突出した存在と言える。DANCE@LIVE KIDSでは2011年に優勝、また世界大会であるDANCE@LIVE World Cup(2013)では初代チャンピオンに輝く。
- KATSUYA
- 小学生から地元熊本でダンスを始め、中学生の時には九州、日本、世界へと活躍の場を広げる。イギリスで行なわれている名誉ある世界大会の一つ、UK B-BOY CHAMPIONSHIPSへのソロバトルでの日本代表を始め、世界各地数々のバトルイベントで好成績を収める。また、全国各地でのショーケースやワークショップなども行なっており、シーンへ影響を与えている。2015年10月には、「The Floorriorz」のメンバーとしてB-BOYのワールドカップとも言える『BATTLE OF THE YEAR』にて日本人初の優勝に輝いた。
- KAZANE
- 4歳でダンスを始め、ハウスダンスチーム「LUCIFER」で数々のダンスコンテストで賞歴を重ね、高校生で『JAPAN DANCE DELIGHT』で2年連続特別賞を獲得し、今年は『TOKYO DANCE DELIGHT』で優勝。バトルでも、パリ開催の『JUSTE DEBOUT FINAL』で、日本人初のヒップホップ2on2で準優勝し、2015年チェコ開催の『SDK EUROPE』でヒップホップ優勝、ハウス準優勝。その他にもコリオグラファー、バックダンサー、インストラクターなどあらゆる分野で、ストリートダンスの可能性を追求し続けるダンサーである。
- KTR
- 日本最高峰のKRUMP アーティスト集団Twiggz Famのメンバー、そしてKRUMPの創始者TIGHT EYESに認められたクルー「STREET KINGDOM JAPAN」での活動を経て、現在、KTRとして幅広く活動。数々の世界のバトルでも好成績を残し、世界のクランパーからの評価も高く、今最も日本で注目されている若手No.1 KRUMPERである。
- KYOKA
- 8歳の時にDANCEを始め、相方であるMAIKAと「RUSHBALL」を結成。数々のコンテストで結果を残し、コンテストだけでなくBATTLEでもその実力を発揮。今では、CASIOがスポンサーにつき日本だけでなく海外にもゲストショーや審査員などで呼ばれ活動の幅を広げている。
- Maitinhvi
- 「Big Toe Crew」に在籍し、ワッキング、ヒップホップ、ハウスをダンススタイルとし、ダンスバトルやパフォーマンス、振付師やインストラクターとして活動している。2007年にベルリン出身で世界的に有名なヒップホップダンサー、ストーム & セバスチャン・ラミレスによる『Traffic』をハノイ、ダナン、ホーチミンで演じ、2009年にはセバスチャン・ラミレスとラファエル・ヒレブランドによる『Faces』をベトナムとインドネシアで、2011年にはドイツとフランスで演じる。また2015年にハノイで開催された『Europe meets Asia in Contemporary Dance Festival』でチャン・リ・リによる『Yes Yes No No』を演じた。
- MAMiQ
- 7歳の時、テレビでマイケル・ジャクソンを見てダンスの虜となり、すぐにムーンウォークを覚える。2004年にブレイクダンスに興味を持ち、YouTubeを見ながら独自に学び始め、その後2011年までポップダンスを学ぶ。その過程で出会ったヒップホップの大会での映像が彼の心を捉え、インドネシアのダンサー、セミー・ブランクのスタイルを学ぼうと決意。今では全国のダンスイベントへの出演や、大会の審査員も務めている。
- Peach Pauline
- 14歳でダンスを始める。ガールズヒップホップとレゲエダンスを得意とする。トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学『Talen Time Night 2011』ダンス部門、総合部門で優勝するなど多くの功績を残す。また、デラ・ディングやトーマス&ジャック、ベイビー・シマ等のアーティストのライブやミュージックビデオでバックダンサーも務める。その他、音楽にも興味を持ち、歌、ピアノやウクレレも演奏。現在はインストラクターとパフォーマー両方に力を注ぎ活動をしている。
- Ruu
- 2才からダンスをはじめ、高校生で全国大会優勝を果たし、数々のコンテストでタイトルをとり、メディア、舞台、アーティストの振付、バックダンサー、モデルなど、幅広く活動している。生徒の育成にも力を入れ、全国大会で受賞させるなど、さまざまな場面で活躍中。日本を代表する振付コンテスト『Legend Tokyo』では5年連続の最多受賞。
- SAKI
- 小学4年生から本格的にHOUSEを始め、ダンスチームSARUを結成後、様々な経験を積み、今はソロとして地元・大分を拠点に日本、海外で活躍している。若手HOUSE界を代表し、常に、黒さを追求し続け、類い稀なるリズム表現力、グルーヴ表現力で見るものを魅了させる。
- Salt
- インドネシアの最も優れたポップダンサーの一人であり、情熱的なダンサーとして、広く知られている。高校時代にポップダンスに目覚めて以降、決してその情熱がさめることはなく、ポップダンスに運命を感じて踊り続けている。国内の数々のダンスイベントで功績を挙げ、ここ数年で、チームメンバーと共にポップダンスの知名度を上げる。彼のインスピレーションの源はエレクトリック・ブーガルーズやベイエリア・ポッパーズであり、またKITEやホジン、マジパンといったアジアの偉大なポップダンサーからも影響を受け、常に足を止めず、新たな経験やチャレンジをしていくダンサー。
- TAISUKE
- 8歳からBREAK DANCEを始め"Cool Crew Jrとパパ"というチームを結成。初の大会である[RAVE2001]で見事オーディエンス賞を獲得しその名前を全国に知らしめた。 21歳でついに日本人で史上初となる個人での世界大会で優勝という偉業を成し遂げる。その後、ダンサーとして初の”個人でのスポンサー契約”を獲得し、ダンス界に大きな変化をもたらした第一人者にもなった。今現在は、日本の顔となり海外のイベントにも多数招待され、世界大会のジャッジも務めている。2015年10月には、「The Floorriorz」のメンバーとしてB-BOYのワールドカップとも言える『BATTLE OF THE YEAR』にて日本人初の優勝に輝いた。
- TE DOUBLE D Y_TEDDY
- テディ・オン・ジン・カイとしても知られ、ダンスチーム「D'family」、「D'bitch」、「D'vogue」、「D'Lips」の創始者。家族や友人の助けをいっさい借りずにダンサーになるという夢を追い始め、2012年『Super Dancer』、2013年『Hip Hop International in Kuala Lumpur』のタイトルを勝ち取って以降、何年もの間、マレーシアのバトル形式のテレビ番組『ASTRO BATTLEGROUND』に出場し続け、独特な彼のダンススタイルが番組の目玉となる。数々のキャリアを積み上げ、現在、振付師、ダンサーとして活躍する。
- youki
- 『2012WDC東海予選』優勝、『Hip Hop Day Battle』優勝、『WDC2013東海予選』優勝、『SDSチームダンスバトル』優勝、『HOOK UP』優勝、『POPLOCKBOX feat. NEWSCHOOLBOX』 3on3優勝など、数々のタイトルを持ち、大阪を拠点に独自の感性を活かしたヒップホップを追求している。
- YU-YA
- 2003年の終わりごろから地元浜松でB-BOYINGを始める。そこからメキメキと実力を付け、2007年にはDANCE ATACK!!東日本予選で堂々優勝し、東日本にその名を広める。2012年にはUK B-BOY CHAMPIONSHIPSソロバトルで優勝し、日本代表の座を勝ちとる。UK B-BOY CHAMPIONSHIPSで2位、BATTLE OF THE YEARではベスト4に輝き、SHOW部門では世界のタイトルを獲得した。2015年10月には、「The Floorriorz」のメンバーとしてB-BOYのワールドカップとも言える『BATTLE OF THE YEAR』にて日本人初の優勝に輝いた。
- Zyro Santos
- PHILIPPINE ALLSTARSのメンバー。7歳のときにマイケル・ジャクソンの影響を受け、ダンスに夢中になる。その後、ダンサーとしての夢を追い求め、活躍していく。国内外のフリースタイルダンスバトルで知名度を上げ、フィリピン代表として、国際的な大会にも出場する。「夢をあきらめるな。信じたものに向かって戦い続けろ。」の言葉をモットーに、自身ダンスから多くの刺激を受けながら、同時に、他のダンサーたちへも影響を与えている。
DIRECTORS
- oguri (s**t kingz)
- ヨーロッパ10カ国、13都市を廻るヨーロッパツアーをはじめ、アメリカ、シンガポール、ニュージーランド等、世界中でワークショップやパフォーマンスを行う。また、Mariah CareyやBoA、BIG BANG、三浦大知等、国内外のアーティストとの共演や振付けも行っている。そのスタイリッシュ且つ人を惹きつける構成・パフォーマンスで、世界から注目されるカリスマチームの一員。
- Jillian Meyers
- 唯一無二の個性と豊かな芸術的感性で観る者をくぎ付けにする表現者であり、クリエイター。シルク・ドゥ・ソレイユと共演し、ジャネット・ジャクソン、マドンナ、ジョン・レジェンド、カイリー・ミノーグ、アニー・レノックス、クリスティーナ・アギレラ、ジェニファー・ロペスらのサポートのほか、数々のアーティストらの振付を手がけるなど、世界中からオファーが絶えないカリスマダンサー。
- スズキ拓朗
- 1985年まれ 新潟県出身。振付家・演出家・ダンサー。桐朋学園芸術短期大学にて演劇・パントマイム・ダンスの基礎を学ぶ。卒業後、台詞、歌、オノマトペなどをふんだんに取り入れ、子供から大人まで楽しめる作品作りを目指し、ダンスカンパニー「チャイロイプリン」旗揚げ、主宰。ダンスカンパニー「コンドルズ」にも所属。横浜DANCE COLLECTION EX奨励賞、トヨタコレオグラフィーアワードファイナリスト、第46回舞踊批評家協会新人賞、第9回日本ダンスフォーラム賞、演出家コンクール最優秀賞、杉並演劇祭優秀賞、第三回世田谷区芸術アワード飛翔舞台芸術部門第１位、受賞。海外にも進出。フィリップ・ドゥクフレやニブロールに客演。多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科非常勤講師、国際文化学園非常勤講師。
Organizers
国際交流基金は、世界の全地域において、総合的に国際文化交流事業を実施している日本の専門機関です。アジアセンターは、2014 年 4 月に国際交流基金内に新設された特別ユニットであり、アジアの中で、人と人とを繋げ、ネットワークを広げ、アジアの文化を共につくることを目指しています。音楽、演劇、映画やスポーツから日本語教育、学術まで、様々 な分野で事業を実施しながら、アジアの人々の交流活動をいろいろなかたちで応援していきます。
東京芸術文化評議会から東京都知事への提言に基づいて、2012 年に発足しました。世界的な 芸術文化都市東京として、芸術文化の創造・発信を推進し、東京の魅力を高める多様な事業を展開しています。
パルコが担うエンタテインメント事業は、演劇や音楽、映画、アート分野で新しいカルチャーを積極的に紹介し、アンダーグラウンドシーンをアップグウンドに押し上げる一助を担ってきました。2011年からは新し いエンタテインメントとしてストリートダンス舞台公演、「KAATストリートダンスフェスティバル」(2011)、「ASTERISK」(2013・2014・2015)、 「s**t kingz」(2014)、「DANCE DANCE ASIA-Crossing the Movements」 など話題の企画を国内外に発信しています。
Shibuya StreetDance Weekシブヤストリートダンスウィーク（SSDW エスエスディーダブリュ）は、国際交流基金アジアセンター、アーツカウンシル東京（公益財団法人東京都歴史文化財団）、株式会社パルコの主催で1年に1 回、11月の勤労感謝の日を中心とした週末に開催する、渋谷を拠点にした国内最大規模のストリートダンスの祭典です。初めての開催となる今回は、11月 22 日（日）、23 日（月・祝）の 2 日間、表現者（ダンサー）、参加者（オーディエンス）、舞台（ステージ）を繋ぐことを目指し、世界最高水準のダンサー陣による特別舞台公演、体験型イベント、世界的に活躍するダンサーをはじめとした異分野の表現者によるパネルディスカッションなどを、渋谷を舞台に展開します。
お問い合わせ先
Shibuya StreetDance Week 事務局（株式会社ムーヴメント内） / 〒160-0022 東京都新宿区新宿 1 丁目 17-2 / TEL：03-5312-9823 （対応時間：10：00 ～19：00※土日祝日除く）
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