Team MIKEY

ARTIST出演者紹介

Team MIKEY

作品コンセプト
ストリートダンス界から初めて日本ダンスフォーラム賞を受賞した、注目のダンサー・クリエイター牧宗孝。
今回の上演のために自ら選び、結成した、ワイルドにして妖艶な美少年たちによるBLACK LIP BOYSが躍動！
MIKEY王国に仕掛けられた甘美な罠は、あなたをダンス中毒にする。もうダンスが退屈だなんて言わせない。

■振付・演出

牧宗孝　MIKEY from東京ゲゲゲイ（日本）
ニックネームMIKEY（マイキー）。
パフォーマー、振付家、演出家、音楽家。2013年に結成したダンスチーム東京ゲゲゲイのリーダー。2015年、「ASTERISK～女神の光～」の演出・脚本・振付・音楽を手がけ、「ライチ☆光クラブ」でパフォーマンス演出、テーマソング作詞作曲を担当。2016年、「ASTERISK Goodbye, Snow White　新釈・白雪姫」で演出・振付・音楽を手がけ、主演。DANCE DANCE ASIAでは、東京ゲゲゲイとして2015年にフィリピン、タイ、東京公演に出演。同年、日本ダンスフォーラム賞受賞。

■出演：“BLACK LIP BOYZ”

El-John（フィリピン）
1997年生まれ。ダンサー、振付家。
ダンサーの両親の下でダンサーとしてのキャリアをスタート。4年間、体操でスキルを鍛える傍ら「Malaya Performing Artist」のリーダーを務め、振付も行う。フィリピン最大のエンタテインメント集団G-Forceのオーディションを経て、現在は学業と並行してプロダンサー、レッスンプロとして活動。RenZとともにG-Force Uniqueのリーダーを務める。

Renz（フィリピン）
1995年生まれ。ダンサー、振付家。
フィリピン最大のエンターテインメント集団G-Forceのオーディションを経て、体操選手からダンサーに転向。アクロバットを得意とし、フィリピンのポップアーティストの振付やバックダンサー、またインストラクターとしても人気が高い。El-Johnとともに新進気鋭のグループ、G-Force Uniqueのリーダーを務める。

TeDoubleDy Teddy（マレーシア）
1994年生まれ。ダンサー、振付家。
ダンスチームD’family、D’bitch、D’Vogue、D’Lipsのリーダー。クアラルンプールで開催された「Hip Hop International」でグランプリを獲得。2015年、東京で上演された「A Frame」にThe90sASIAのメンバーとして参加。ワックとヴォーグを得意とした独特のダンススタイルで注目を集めた。ダンスをするために生まれ、ダンスがすべてである。

A-Yao Ninja（台湾）
1991年生まれ。ダンサー、振付家。
ヴォーグとジャズを得意とし、フィギュアスケートとバレエをバックグラウンドに持つ。House of Ninjaのオフィシャルメンバー。2015年、世界的に著名なNYのヴォーガー、Leiomy Maldonadoが審査員を務める「Kick Ass Ball Vol.5 : OTA Vogue」でグランプリを獲得。名実ともに若手ナンバーワンのヴォーガーの称号を手に入れる。ダンスが命、ヴォーグがライフスタイル。

kEnkEn（日本）
2001年生まれ。ダンサー、振付家。弱冠15歳にして抜擢された、将来が期待されるダンサーの1人。コンテスト「VIBE JAPAN」グランプリ、Chris Brownの公式PVダンサー、Jonte Moaningのクルー、東京ゲゲゲイの公演やマイケルトリビュートライブに最年少のダンサーとして出演。また、2015年、DANCE DANCE ASIA東京公演での東京ゲゲゲイ作品、2016年の「ASTERISK」に出演。

■演出助手

BOW（日本）
1988年生まれ、埼玉県出身。本名・堀江由香里。
高校時代に映像制作を学び、演技の勉強をしている際にMIKEYの作品と出会い、バニラグロテスクに参加。東京ゲゲゲイの結成時からのメンバー。2016年、加藤ミリヤの専属ダンスコーチを務めるとともに、DANCE DANCE ASIAでMIKEYが率いる「BLACK LIP BOYZ」に、演出助手として参加。

[DANCE DANCE ASIA参加実績]
2016.12　DANCE DANCE ASIA 東京公演 2016