DANCE DANCE ASIA – マレーシア・クアラルンプール
直前インタビュー
BLUE TOKYO / 新体操とダンスの融合!なりきります!
ダンスと新体操の融合によるパフォーマンスを見せるBLUE TOKYO。
今回、フィリピン・マニラ公演にも出演した東京ゲゲゲイのMIKEYが演出を務めるとあって、新たなコラボレーションにも注目が集まる。
彼らの熱いメッセージをお届け!
今回の作品は東京ゲゲゲイのMIKEYさんが演出されたそうですが、その見所は?
恭平 : 振付が新体操と似ている部分がある気がします。音の使い方がおもしろいので、見飽きない作品になっています。
いつもはダンスとアクロバットが隙間なく散りばめられているんですが、今回は20分作品ということもあって、踊るところと技を見せるところで落ち着いて見せれると思います。今までの作品は滑らかな動きが多かったんですが、ハキハキとした作品になっています。
智司 : アクロバットの見せ方が今までよりもダンスの中に入り込んでいるので、そのシンクロ性も見てほしいです。
翔 : 僕は去年の春からBLUE TOKYOに入りました。最初の作品がMIKEYさんの演出だったので、表現できるかな?と思いましたがスッとあの世界観に馴染めました。なりきっている僕らを是非楽しんで欲しいです。
克行 : かっこいい振りなので、気持ちがノレるところがあるので楽しいです!
今回の意気込みをお願いします!
恭平 : 今回の作品にはいろんな世界観を盛り込んでいるので、新体操特有の演出に入りきる僕たちの空気感と、ダンスと新体操の融合したひとつの作品として楽しんでもらえたら嬉しいです。お楽しみに!
Posted – 2015.02.07
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